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2016年11月と2016年12月のニューヨークのイベント

ニューヨーク(New York)の11月と12月はホリデー、セレブレーションや笑顔で正に素晴らしい体験のチャンスです。今年最大の2つのホリデーは感謝祭(Thanksgiving/11月の第四木曜日)とクリスマス(Christmas/12月25日)です。新年もビッグな祭日ですが、こちらは感謝祭やクリスマスほどの人気はありません。ストア、ビルディング、オフィスや家々は全てホリデー・デコレーションで飾られます。皆が忙しくなります(ニューヨークの人々はいつも忙しそうにしていますけど)。ホリデーの雰囲気はそこら中で感じられます。

ニューヨークのトップ10

これがニューヨーク(New York)への初めての旅行なら、ニューヨークで何を見るか、どこへ行くか、どの名所へ訪れるかについて非常に沢山の情報があり簡単に圧倒されてしまうでしょうし、時には混乱してしまうでしょう。更に混乱するかもしれませんので、ニューヨークのスポットを全てチェックしたいという誘惑には耐えて下さい。可能であれば、旅行の前にニューヨークでしたいことをプランニングしてみて下さい。

2016年10月にニューヨークで見たり遊んだりできる事

ニューヨーク(New York)は、私がニューヨークを「才能の祭典」と呼ぶほど沢山の芸術公演イベントが行われる街です。戯曲、演劇、ショー、コンサートやクラシック音楽を聴いたり見たりすると、人間の才能に感心します。ニューヨークのイベントは、才能を持った役者達を一つの街で沢山見たり体験したりする機会を与えてくれます。また、人間の才能は本当に多岐にわたるので、そんな役者達は大変ユニークなのです。

ニューヨークの観光ツアーのルート

街に慣れたいときに自分だけのスケジュールを組むことが出来ますし、団体のスケジュールに合わせる必要もなく、どのバス停でも降りることができ、ツアーを続けようと思ったら同じ会社の次のバスに乗れば良いのでダブルデッカーツアーは私のお気に入りです。それに、このツアーはその価格もお手頃です。例えば、48時間有効なダブルデッカーツアーのチケットは55ドルです。この観光ツアーはニューヨーク(New York)のほぼ全てをカバーしています。この様なツアーは「ホップ・オン・ホップ・オフ(hop on, hop off)」と呼ばれます。

ブルックリンで見るべきもの

米国で最大かつ最も人口の多い都市であり、ニューヨークシティ(New York City)はタイムズスクエア(Times Square)やエンパイア・ステート・ビルディング(the Empire State Building)だけではありません。信じがたいとは思いますが、マンハッタン(Manhattan)の向こう側の生活があるのです。実は、この市は5つの部分に分かれ、それぞれユニークな歴史を持ち、大抵「行政区(boroughs)」と呼ばれます。そしてこれが一番重要なのですが、マンハッタンはその5つの内の1つなのです。残りの4つは実際のところ全てマンハッタンより大きく、それぞれがニューヨークの文化へ全く異なる意義を与えているのです。

「キャッツ」ミュージカルがブロードウェイに帰ってきます

キャッツ(Cats)は2016年夏にブロードウェイ(Broadway)へ戻ってきます。ニューヨーク(New York)シアターでの復帰について、詳細をご覧下さい。

最高のアイデアは最初はいつもクレイジーに聞こえます。聖書と音楽の融合、愛を追い求めてステージ上のセットをボートで横切る怪人。でも、これはアンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)の天才的思考を通して象徴的なミュージカルへと造り上げられました。それでも、彼の最も並外れた成功はT・S・エリオット(T. S. Eliot)の詩集を、主人公が全員ネコとなるミュージカルへ取り入れたものに違いありません。このブロードウェイの歴史上、上演時間が四番目に長い作品は「ポッサムおじさんの猫とつき合う法(Old Possum’s Book of Practical Cats)」を元にし、ウェバーの美しい音色のメロディー、そして私たちのネコの友達が支配するキャラクター達が特徴です。ただ、最高の目玉は、大成功を収めた作品が再び脚光を浴びることです。えぇ、キャッツのブロードウェイへの復帰です

人気のニューヨーク・フード

眠らない街は食べる事が本当に好きです。これはビッグアップル(Big Apple)のユニークさを表す物ではありませんが、食べる事なら誰でも好きなので、食べ物への愛を楽しむために編み出されたニューヨーカーの方法は正にそうです。また、そのサイズの大きさと人口統計の多様さから、既に米国の他の多くの場所とは大きく異なっていて、ニューヨークシティー(New York City)は独自の食文化を育み成長しました。その文化はこの街のように、多様性に富んでいます。世界の異なる移民グループが移住の際に彼らの最高の料理をこの街に貸し付け、幾年も掛け、その料理は伝説のコンクリートジャングルの中心でどの体験にも欠かせない部分となりました。前述の多様性に忠実であるなら、以下のリストはニューヨークシティーで最も象徴的な7つの料理となります。